Alert、使ってますか?
私はフロントエンドの実務経験はほとんどなく、独学です。
そりゃ、フロントも触ったことはありますが、JSFというフレームワークで、皆さんが示す傾向にある
「フロントエンド?Reactとか、Vueとか、、、、angularとか!!」というのとは、少し毛色が違う気がします。
なので、ログイン完了とか、エラーが起きたとき、パットフロントに映す手段は「alert」しか知りません。
実は、今回初めて使ったのですが、下記みたいな感じでお知らせしてくれます。
いや、便利すぎます。

一応環境など
パソコンのスペック(化石です)
- ジャンクを詰め込んだ自作PC
- Windows10 Pro
- i5-2400 3.10GHz
- DDR3 16GB
- NVIDIA Geforce GTX670
- SSD 120GB + SSD 240GB , HDD 4TB
開発関係
- Visual Studio Code
- yarn 1.22.22
- node 20.11.1
- vite 5.2.0
- react 18.2.0
サクッとオシャレにできるらしいから、5分でやってみた
下記の記事を参考にしました
まずはモジュールを追加します。
yarn add sweetalert2
import Swal from 'sweetalert2';
// 省略
await signOut(auth);
await Swal.fire({
title: 'ログアウトしました😎😊😉',
text: '',
icon: 'info',
confirmButtonText: 'OK',
timer: 7000,
});
window.location.reload();
};
これだけ。こうなります

オシャレすぎる、、、度肝を抜きました
iconは、errorも使えるようで
await Swal.fire({
title: '😰😰😰😰😰😰危ない操作だよ😰😰😰😰😰😰😰😰😰',
text: '',
icon: 'error',
confirmButtonText: 'OK',
timer: 7000,
});

簡単に、相手に何が起こっているかを、視覚的に伝えられます。これは使うしかない。。。
ユーザビリティ向上のため、活用していきたい
alertも純正で使えるので、便利なのは間違いありません。
ただ、唯一のネックが、一目で「危ないこと?正常なこと?」ということが伝えにくいです。
今回はおしゃれという言葉を並べて記事にしていますが、それよりも
ユーザーに意図したことを伝えやすい、というので重宝すると思いました。
ぜひ皆さんも試してみてください。
それでは、良いReact(限定じゃないけど、、、)ライフを!!!!